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団子木飾り

『団子木飾り』は、小正月(1月15日)に行われている

山形県の伝統行事です。

 

五穀豊穣を祈念したもので、第16代仁徳天皇の頃より始まったと伝えられています。

団子の木に使用する木は、『ミズキの木』を使用。

水辺に生え、水をよく吸い上げる木のため、

「火事にならないように」

また、芽が上を向いて出てくるため、

「運が上向くように」

など新年のたくさんの願いが込められています。

 

手芸用のポンポンも使って、協力しながらとても素敵な

飾りが完成しました!

施設内を各所で明るく彩っています。